どうせなら行政書士資格の取得ブログ:01月02日

小さい頃、
あたしはパパに対して不満がありました。

あたしは、パパに誉めてもらった記憶がないのです。

パパの言葉で覚えているのは、
「好きにしたらえぇ」「お前やったら大丈夫や」くらいのものです。

あたしにはそれがパパから見放されているような感じがして、
一人ぼっちで心細く、寂しくて惨めな気持ちを感じ、
「誉めてほしい」「教えてほしい」「支えてほしい」といった思いが
満たされることはありませんでした。

そして、
「パパはあたしのことがあんまり好きじゃないんだ、
だから17時も日曜日も家にいないんだ」
「パパが誉めてくれないのは、あたしがダメだからなんだ」
と感じていました。

大人になった今では、
それが真実ではないことを頭で理解することができますが、
それでも、
心では「愛されていたんだ」と感じて納得するまでには
至っていませんでした。

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ところが、
すごく重大なことに気づいたのです。

誉められたことがなかったかもしれないけど、
否定されたこともなかったのです。

結構な放蕩ムスコであると自覚があるくらいですから、
パパにとって、眉をひそめるようなことが何回もあったことでしょう。
意見したかったこともたくさんあったでしょう。

にもかかわらず、
一度もないと断言してもいいくらい、
否定されたことがないのです。

パパがあたしに言うのは、
「好きにしたらえぇ」だけ。

「否定されていなかった」
それは、
「あたしを傷つけた」「あたしに寂しい思いをさせた」
「あたしに自信がないのはパパのせいだ」
「あたしの求めるパパではない」と、
心の中で何百回何千回とさんざんパパのことを否定し、
責め続けてきたあたしにとって、
雷に撃たれるくらいの大きな衝撃でした。

「否定しない」
それが、パパの愛だったのです。

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2012年1月3日 | コメントは受け付けていません。|

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